埼玉県川越市、江戸納豆本舗「手作り納豆」

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 経木にかかる透明な包装紙に○に元とあるので「丸元納豆」なのかも知れない。裏側には「江戸納豆本舗」とあるために混乱する。川越の人よ教えてくれ! ということで非常に地味な地元流通の納豆のようであり、それがために包装紙に関しても無関心であるよう、包装紙表麺にすら最小限の工夫も見られない。川越の各所でこれを見かけた。
 画像のものは製造所を見つけて直接購入したもの。製造所自体が住宅地にあり、幟がなければ気が付かないようなもの。
 使っている大豆は大きくも小さくもなく中くらい。やや硬いが大豆そのものの味わいはよい。納豆菌の臭いは少し感じられるが私には好ましいもの。納豆好きなら好きになるだろう一品。残念ながら子供はいやがってしまったが、これは仕方ない。先々、このままの鄙びた味わいを通して欲しい。

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渡辺食品製造所 埼玉県川越市西小千波2の17


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このページは、管理人が2006年9月21日 06:38に書いたブログ記事です。

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