8月後半はなんといっても武内立爾さんの「べにや民芸店」の個展に気が向いてしまって、その方向性を変えられなかった。
なぜなら武内立爾の作品にひきつけられたからだ。
ただ見ているだけで、楽しい、そんな個展であった。
今回の器は、非常に美しいものが多かった。
昨年は力強い人間じみた個性を感じた。
対するに今年は、自然が持っているものと同じような抗しがたいような魅力がある。
その魅力を最大限に感じた深皿があって、それが我が家に来るとは今回ばかりは思ってもみなかった。
喜びを感じるとともに、この器をいかに生かし切るかを思うと気が引き締まる思いがする。
武内立爾さんに感謝。
酒津のホタルを親しむ会
http://sakadu-hotaru.jugem.jp/
べにや民芸店
http://beniya.m78.com/
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
http://www.zukan-bouz.com/
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