納豆図鑑: 2006年9月アーカイブ

 山梨県河口湖町の高田屋というスーパーで買い求めたもの。タレ、辛子つきの小粒と栄養納豆の2種類があり、ともに豆の香りもふくよかさも納豆のうまみもあってよいものであった。
 そして地納豆になくてはならないご当地を現すパッケージが見事である。真っ赤な地色に富士の山、鳥居は富士のすそ野をまっすぐに下る本町通りにあるものだろう。
 このようお土産にして結構な納豆は地納豆愛好家にはとても嬉しいものだ。

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丸屋納豆・豆腐製造所 山梨県富士吉田市下吉田1612

 経木にかかる透明な包装紙に○に元とあるので「丸元納豆」なのかも知れない。裏側には「江戸納豆本舗」とあるために混乱する。川越の人よ教えてくれ! ということで非常に地味な地元流通の納豆のようであり、それがために包装紙に関しても無関心であるよう、包装紙表麺にすら最小限の工夫も見られない。川越の各所でこれを見かけた。
 画像のものは製造所を見つけて直接購入したもの。製造所自体が住宅地にあり、幟がなければ気が付かないようなもの。
 使っている大豆は大きくも小さくもなく中くらい。やや硬いが大豆そのものの味わいはよい。納豆菌の臭いは少し感じられるが私には好ましいもの。納豆好きなら好きになるだろう一品。残念ながら子供はいやがってしまったが、これは仕方ない。先々、このままの鄙びた味わいを通して欲しい。

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渡辺食品製造所 埼玉県川越市西小千波2の17

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